こんにちは。ウェディングプロデューサーのHARUKAです。

今年もあと2日となりました。
みなさまにとってこの1年はどのような年でしたでしょうか?
私は、変わらず仕事に遊びに全力で走った1年でしたが、毎日が本当にあっという間過ぎて…出来たこととできなったことの整理をしつつ2026年を迎えたいなと思います。

ところでタイトルの「最新トレンドカラー」ですが、今年もPantoneから発表がありました。

Pantone Color of the Yearとは?
パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー」とは、
アメリカのパントン社(PANTONE)が毎年12月に発表する、その年を象徴する「トレンドカラー」のことです。ファッション、インテリア、グラフィックデザイン、美容など、世界中のさまざまな業界で製品開発やトレンドの指針となり、大きな影響を与えています。社会情勢や文化、ライフスタイルを綿密に分析して選ばれ、色を通じてメッセージやムードを伝えます。

PARAMOUNT WEDDINGのチームも、この発表は毎年楽しみにしているニュースのひとつです。

そして2026年のカラー・オブ・ザ・イヤーは「Cloud Dancer」。
大丈夫です、私も何色やねん。と思いました。

説明によると、”わずかに温かみを含んだ、柔らかく空気を含んだようなオフホワイトで、冷たさや無機質さを感じさせないのが特徴”だそうです。雲がゆっくりと空を舞うような軽やかさをイメージして名付けられたとのこと。オフホワイトなんですね。

このカラー・オブ・ザ・イヤーに限らず、色々な市場でのトレンドって、その時の社会背景が反映されていて毎度考えさせられることがあります。

この「Cloud Dancer」が選ばれた背景には、複雑で刺激的な現代社会において今求められていることは、「クワイエット・ラグジュアリー(静かな贅沢)」で、刺激するのではなく、落ち着かせる環境や体験で
“Cloud Dancer”は視覚的な休息を与えてくれる、と同社がコメントで発表しています。(要約しています)

ちなみにこのカラー・オブ・ザ・イヤーに「白」が選ばれたのは初めてだそう。
“情報過多、デジタルノイズ、そして世界的な不確実性に定義される時代において、この選択はシンプルさと平和への普遍的な憧れを反映しています” 

この内容を見て、実は私個人的には割とタイムリーなトピックだなと感じました。
というのも、2年前にPARAMOUNT WEDDINGを立ち上げる前、私は別の会社で営業職として働いており、半導体を扱っていました。そのため日々iphoneやゲーム、産業機器のためにサプライチェーンを追いかける(というか追いかけられていたというか…)日々を送っていました。
忙殺される中、目まぐるしく変化していく世界に対して、本当にそれが必要なのかそうでないのかよく分からないまま過ごしていた部分もあり、「もっと本質的な、人のハートフルな部分にふれるお仕事に自分の力を使いたい」と思ったことも、今のお仕事にステージを変えた理由の一つでした。

なのでPantone社さんが「みんなも落ち着かせる環境が必要」って言っていて安心しました。
あ、私だけじゃなかったと。

今、日本の婚礼市場でも「大人数で大々的より、家族や親しい友人とこじんまりと」のようなスタイルがひとつのトレンドになっているように感じます。
そんな雰囲気にもこの「Cloud Dancer」、何となくテーマとして相性が良さそうですね。

そこにいるみんなが落ち着いて、視覚的にも優しい”オフホワイト”の空間に囲まれながら素敵な時間が過ごせたら良いなと思いました。

ちなみに、私は最近寝る時は電子機器類は近くに持たず寝ています。
ほんの短い時間ですが、それだけでも少し「デジタルデトックス」した気分になります。

結婚式の準備をされているみなさまも、寝る少し前からは一度スマホを置いて、
ゆっくりと良い睡眠をとってみてはいかがでしょうか。
どうか無理されないでくださいね。

PARAMOUNT WEDDING 片山はるか

投稿者

Haruka Katayama

1987年 NewYork生まれ。
元商社マン→ウェディング業界への転身という異色の経歴をもつウェディングプロデューサー。
異業種出身ならではの視点で、今の"ウェディングの常識”に切り込んでいく。